家庭内の大容量データ転送にLANを使う!

容量無制限!LANでのデータ転送

データを受け渡す方法として外付けハードディスク、USBメモリ、CDやDVD、Blu-rayなどのメディア、インターネット上のオンラインストレージ等が考えられますが、いずれも容量は有限です。しかし、LANを用いたデータ転送はパソコンに接続したハードディスク等の全てのデータを一括して転送することもでき、受け手のハードディスクがいっぱいになるまで無制限に転送できます。複数のハードディスクの内容やパソコンの内容を一括で送るときに便利な方法です。

どうやって転送するの?

OSの標準機能で共有フォルダを作成し、そのフォルダを介して転送する方法や、転送用のソフトを導入して転送することもできます。共有フォルダを使用する場合はローカルドライブ内でのファイル操作と同じ感覚で使えますが、それ以上の機能はありません。転送用のソフトは転送に特化した機能が揃っているため、より便利に使えます。いずれの場合も同一ネットワークに接続されている環境であることが条件です。また、無線で接続された端末は通信速度が遅いため注意が必要です。

使い勝手は?転送スピードは?

LANを使用すると、転送先のハードディスクに直接データを書き込めるというメリットがあります。外付けハードディスクやUSBメモリを介して転送すると、一旦中間の媒体に保存しなければならないので手間がかかります。また、普段利用しているネットワークさえあれば良いので機器が必要ない点が特徴です。転送スピードはUSB2.0以上USB3.0以下という実効スピードとなることが多いようです。中間の媒体を介さないことを考慮すると速度も十分な速度です。

大容量ファイルをやり取りする場合、メールで送信すると時間や通信費がかかるので、クラウドサービスを使うと便利です。